「うわーお父さんって性格最悪!」
意味がないのは知ってるけど、私は自室で思いっきり叫んだ。
私は先輩が好き。誰にもその気持ちを認めさせるし、分かってくれない人は敵だと思う。それが私。
もし、先輩が誰の原因にしろ私を嫌ったら立ち直れない。
「キト!話があるの!」
見ると血相を変えた希だった。何があったんだろう。
「キトは香音先輩が好きなんでしょ。」
へ?希、なんで分かるの。絶対に知らせないつもりだったのに。
「見てたら分かるよ。ひどいじゃん。私の初恋を応援してくれるんじゃないの?裏切り者!いっつもみんな口を開けば「キト」「キト」それしか言わない!私はキトのおまけなんかじゃない!裏切り者のおまけじゃない」
なんで。私だって、恋してる。恋する前は希の味方だったけど・・いや私も悪いのかも。でも私だって恋してる。
「香音先輩は私を「希」として扱ってくれた大事な人。取らないで」
みんな希のことは希として見てるよ。私のおまけなんてことない!なんでそんなひどいこと・・希の声は嫉妬しているようにも聞こえる。
「そんな。」
「もうキトとは絶交する」
嘘。幼い頃から喧嘩のひとつもなく生活してきたのに。今更絶交なんて。イライラするし悲しい。
でも私だって本気で恋してるのに絶交だとかひどい!そんなに怒ることないじゃない!
「好きにして!」
本当は絶交していいなんて思っていないのにそんな言葉が溢れた。希はそれが意図だったかのように偉そうな笑みを浮かべた。怖い。いや妹が怖いっていうのもなんだけど。
「そ?ま、恩知らずのキトにはわからないか。」
希が出ていったら部屋はシーンと静まり返った。
「嘘。私・希と絶交しちゃった?!」
涙が溢れた。いろんな気持ちが重なる。仲直りしたい、悔しい、悲しい、怒ってる。もう何にも分からない!
香音先輩、お父さん、そして希、みんな強いんだ。こんなところで立ち止まってるのは私だけ。早く希と仲直りしたい。でも、希は本気で怒ってたし、本気で香音先輩に恋してた。
だから七菜香先輩とかの近くにいる女子に嫉妬してるんだ。
やっと私にも望みの気持ちが分かった、気がした。
意味がないのは知ってるけど、私は自室で思いっきり叫んだ。
私は先輩が好き。誰にもその気持ちを認めさせるし、分かってくれない人は敵だと思う。それが私。
もし、先輩が誰の原因にしろ私を嫌ったら立ち直れない。
「キト!話があるの!」
見ると血相を変えた希だった。何があったんだろう。
「キトは香音先輩が好きなんでしょ。」
へ?希、なんで分かるの。絶対に知らせないつもりだったのに。
「見てたら分かるよ。ひどいじゃん。私の初恋を応援してくれるんじゃないの?裏切り者!いっつもみんな口を開けば「キト」「キト」それしか言わない!私はキトのおまけなんかじゃない!裏切り者のおまけじゃない」
なんで。私だって、恋してる。恋する前は希の味方だったけど・・いや私も悪いのかも。でも私だって恋してる。
「香音先輩は私を「希」として扱ってくれた大事な人。取らないで」
みんな希のことは希として見てるよ。私のおまけなんてことない!なんでそんなひどいこと・・希の声は嫉妬しているようにも聞こえる。
「そんな。」
「もうキトとは絶交する」
嘘。幼い頃から喧嘩のひとつもなく生活してきたのに。今更絶交なんて。イライラするし悲しい。
でも私だって本気で恋してるのに絶交だとかひどい!そんなに怒ることないじゃない!
「好きにして!」
本当は絶交していいなんて思っていないのにそんな言葉が溢れた。希はそれが意図だったかのように偉そうな笑みを浮かべた。怖い。いや妹が怖いっていうのもなんだけど。
「そ?ま、恩知らずのキトにはわからないか。」
希が出ていったら部屋はシーンと静まり返った。
「嘘。私・希と絶交しちゃった?!」
涙が溢れた。いろんな気持ちが重なる。仲直りしたい、悔しい、悲しい、怒ってる。もう何にも分からない!
香音先輩、お父さん、そして希、みんな強いんだ。こんなところで立ち止まってるのは私だけ。早く希と仲直りしたい。でも、希は本気で怒ってたし、本気で香音先輩に恋してた。
だから七菜香先輩とかの近くにいる女子に嫉妬してるんだ。
やっと私にも望みの気持ちが分かった、気がした。



