ワタシだけの王子様

『おにくフィッシュですね。番号札21番でお待ちください。』



数十分後 ー


『いただきます!!』二人で挨拶をする

「んー、美味しい!湊くんは何にしたの?」

「えーっとね、レタスバーグ……ってやつ」

「わー、美味しそうだね」

「あーんする?」

「へ、!?」

「ん?」

私にレタスバーグ……を差し出しながら
首をきょとんと傾げる。

「ほーら、あーん……」

「ん、ん、……あーん、」

私はパクッとかぶりつく

「ふふっ……一口ちっちゃいね」

「うぇ、?あ、そう?

あ、……湊くんも、はい。あーん」

「は、?」

「え?、あ、ごめん。一応口つけてないところ……なんだけど。」

「あ、違くて、えっと、その。」