ワタシだけの王子様

そして隣に湊くんが座る


「書店以来だね?」と先に口を開いたのは湊くん。

「ああ、そうだね!もう会えないと思ってた」


「運命かもね〜」

へ、!?う、運命?た、確かに私もそうは思ったけど、


あ、そういえば、

「湊くん、あの時なんか言いかけてなかった?気のせいだったらごめんだけど、」

たしか、きいーに遮られたんだよね。


「もう二週間くらい前なのに……よく覚えてたね?ふふっ」


う、恥ずかしい。

「で、何を言おうとしてたの?」と聞くと