蒼銀の花嫁 〜捨てられ姫は神獣の番〜




 セレナの瞳には、もう“運命”に抗う弱さではなく、“未来”を選び取る強さが宿っていた。

 二人は歩き出す。
 封印の扉を超え、世界の均衡を揺るがす「新たな契約」を――ともに結ぶために。