頬を撫でる響さんの手が冷たくて
「気持ち良い」と私が笑えば
響さんは顔を赤くして、寝ている私にキスをしようとした。
「え、だ、ダメ!移っちゃう!」
私が慌てて押し退ければ、
「風邪じゃないんだから、移らないよ」
抗争の前だとは思えない程の甘い顔を見せた響さんは、私の唇に軽くキスを落とした。
「ルナはいつも唇が熱いね」
「熱があるから当たり前ですよ…」
「ルナは本当に可愛いね」
そう言った響さんの顔がまた近付こうとした時
急にガラリと空いた部屋の襖。
私と響さんが同時に見れば、
そこにはスーツを着て髪もワックスで整えられ、とても中学生とは思えない体格の良さとどこか色気を纏った悠ががいて…
「…響さん、早く行くよ。
啓さん待ってるから」
…悠はいつもの私達のスキンシップの光景に見慣れており、またか…というようなどこかそんな表情で響さんを見ていた。
「気持ち良い」と私が笑えば
響さんは顔を赤くして、寝ている私にキスをしようとした。
「え、だ、ダメ!移っちゃう!」
私が慌てて押し退ければ、
「風邪じゃないんだから、移らないよ」
抗争の前だとは思えない程の甘い顔を見せた響さんは、私の唇に軽くキスを落とした。
「ルナはいつも唇が熱いね」
「熱があるから当たり前ですよ…」
「ルナは本当に可愛いね」
そう言った響さんの顔がまた近付こうとした時
急にガラリと空いた部屋の襖。
私と響さんが同時に見れば、
そこにはスーツを着て髪もワックスで整えられ、とても中学生とは思えない体格の良さとどこか色気を纏った悠ががいて…
「…響さん、早く行くよ。
啓さん待ってるから」
…悠はいつもの私達のスキンシップの光景に見慣れており、またか…というようなどこかそんな表情で響さんを見ていた。



