私に無関心な彼は激重でした。

「お誕生日おめでとう!」

久しぶりに会った椿は学生の時よりももっとずっと、大人っぽくなっていた。

「ありがとう、あの、それよりもぎゅってしていい?」

「もうー、ほんとにかわいいんだから!」

椿は学生の頃から私のことを可愛がってくれていて、同じ歳なのにお姉ちゃんみたいに
見てしまっている。