私に無関心な彼は激重でした。

大晴side

「逸らしちゃだーめ。」

と言うと、素直に目を合わせてきてくれた。
ほんと、かわいい。抗うことだって出来たのに、素直なんだから。

「あ、まって、」と言うとストローを咥えたまま飲むのをやめる未來。

いいこと思いついちゃった。

「なあに?」と聞いてくる未來にこう言う
「ストロー咥えたままこっち向いててね」

と言うと素直に従う未來

俺はポケットからスマホを取り出して
カメラを開く、もうどうせ隠す必要は無い。

これまでは隠し撮りとか盗撮したやつをアルバムに収めてたけど、これからは堂々と撮れるんだね?とカシャカシャとシャッターボタンを連打する。

「た、大晴?!ど、どんだけ撮るの?」

「気が済むまで〜、あ、動いていいよ。可愛いから」

俺の気が済むは長いと思うけど我慢しててね?