私に無関心な彼は激重でした。


未來side

店についた私達はカウンターの席に案内された。

『メニューはこちらからお選びくださいませ。』と店員さんからメニュー表が渡された

メニュー表もレトロな柄ですっごく素敵だった。「大晴は何頼む?」「んー、」

メニュー表を見ながら悩む横顔はとても綺麗だ。「なに?また見とれてた?」と少し懐かしい気持ちになった。

私があの時見とれていなかったきっと私たちがこうして一緒にいることはないだろう。
そう思うと運命ってあるんだなと感じた。

「見とれてました!」「ふふ。かーわい」
と話していると大晴がメニュー表を見せてきた。「これがいいな」と満面の笑みで言われるがその笑みには少し裏があるように見えた

メニュー表を覗くと『カップルさま限定!
メロンソーダ (相合ストロー付き!)』と書いてあった。

これはよく漫画で見るくるくるしたストローのこと?飲むには見つめ合って飲まないといけない…やつ。

すごく嬉しそうだし、なんか期待してくれてるし、まあいいか。「うん!頼もう!」と答えてみせた。