私に無関心な彼は激重でした。

今日は休日、気分転換に二人で出かけようかな。



朝食の時間未來がもぐもぐと頬張っている時に「今日さ久しぶりに二人で出掛けない?」
と言ってみた。するとごっくんと飲み込む音が聞こえて、

「ほんとうに!?うん!うん!行く!」

嬉しそう。こんな表情してくれるならもっと早く言っておけばよかったなあ。


朝食を食べ終わってすぐ、未來のファッションショーが始まった。

「これ可愛い?」「これは?」と
ただただ可愛い未來が見せられる時間が
始まった。相当浮かれていて可愛い。


「うん可愛い。」「可愛いね」

と繰り返し思っていることを言っていると
未來が不機嫌そうに頬を膨らました

「もっと可愛い以外ないの?」と可愛く首を傾げて聞いてくる。うーん可愛い以外?
一応本当のことを言っているだけなんだけど

なので「例えば?」と聞くと、「いや、例えばって言われると難しいけど、ひと言付け加えてくれれば満足だよ」

「ひとこと?」「うん、えと、『誰にも見せたくないくらい可愛い…』とか」と顔を赤く染めて恥ずかしそうに言う未来は世界一可愛くて愛おしかった。