私に無関心な彼は激重でした。

腰痛を我慢しながらトイレに行こうと立ち上がろうとするとなにかに手を掴まれた。

そのなにかは紛れもない大晴。

いつの間に起きたの?、気づかなかったや、

「どこ行くの、」と少し寝ぼけがかかった声で言われる。「お手洗いに…」「ん。俺も行く」と言われたので「あ、じゃあ早く済ますね!」と言って行こうとしたのにまだ手は離されない。

「大晴?」

「…なにいってんのー…一緒に行くの」

「はあ!?!!」


何言っているんだこの男、さすがに寝ぼけているからといってなんでも許すと思ったら
大間違いなんだから!

「この変態!ド変態!」と言って部屋を去った。