私に無関心な彼は激重でした。

「…大晴が起きてくんないならいいもん」

なんだ?え?帰んの?嘘やだ。ごめん待って

「…ふんだ、」ドアノブを掴む音がした

「まって未來!」と布団を押しのけ未來を後ろから抱きしめる。

「…引っかかったね?」と意地悪が含まれた言い方で未來が言う。

もしかしてタヌキ寝入りバレてた?

「…大晴…ちゅー、キスして。」

なんなんだろう。ほんと未來は誘うのがうまい。その気にすぐさせてくる。

俺はそっと触れるだけのキスを落とした。

「…足りないけど?」と未來が懲りずに言ってくる。

「ほんと、未來いつからそんなコになったの。もう知らないんだから、」

最初軽い口付けをしてどんどん角度を変えていく。その度に未来が「ん、…」などと
喘ぎをもらすので俺はもう我慢の限界に近づいていた。