【梶山 さちほさんへ
葉桜のことを詠んだ短歌ですよね。
春の終わりに何気なく見ていた葉桜でしたが、あなたの短歌を読んで、その寂しさや強がりとも思える気持ちが愛おしく思えました。
ぼくも周りから浮いてしまう時があるので、その寂しさや強がる気持ちがわかる気がします。
梶山 さちほさん、お返事をくれてありがとうございます。
ちゃんとあなたに、あなたの世界を返すことが出来てホッとしました。
あのメモ帳の中の世界は、どこかの夜空に浮かぶ星のように感じていて、ひとつひとつの歌に物語があるみたいです。
ぼくは読書や星が好きです。
またあなたの物語のような歌を読みたいです。
三ツ橋 隼人】
……また読みたいって書いてあった。
(っていうことは、また手紙を書いてもいいってこと?)
そう思って心が跳ねた。
(いやいやいや、違う! ただ、短歌を読んでもらえるのが嬉しいだけだから)
葉桜のことを詠んだ短歌ですよね。
春の終わりに何気なく見ていた葉桜でしたが、あなたの短歌を読んで、その寂しさや強がりとも思える気持ちが愛おしく思えました。
ぼくも周りから浮いてしまう時があるので、その寂しさや強がる気持ちがわかる気がします。
梶山 さちほさん、お返事をくれてありがとうございます。
ちゃんとあなたに、あなたの世界を返すことが出来てホッとしました。
あのメモ帳の中の世界は、どこかの夜空に浮かぶ星のように感じていて、ひとつひとつの歌に物語があるみたいです。
ぼくは読書や星が好きです。
またあなたの物語のような歌を読みたいです。
三ツ橋 隼人】
……また読みたいって書いてあった。
(っていうことは、また手紙を書いてもいいってこと?)
そう思って心が跳ねた。
(いやいやいや、違う! ただ、短歌を読んでもらえるのが嬉しいだけだから)



