「おっ、この部屋、ビリヤードがあるじゃないか。 片付けようぜっ」 啓介と明巳はせっせとビリヤードやダーツのある部屋を片付け、二人で遊びはじめてしまった。 仕方ないので、ほたるは近くのいつも通らない廊下を掃除していたのだが、衝撃を受ける。 「ここ、石畳みたいになってるじゃないですかっ」 素敵っ、と叫んだのが聞こえたらしく、ビリヤードの部屋から啓介が、 「いや、床がどうなってるのかわからない状態だったのか。 どんな生活してんだ、お前ら」 と言ってきた。