歴史・時代
完
ゆかりん/著

- 作品番号
- 1755924
- 最終更新
- 2025/07/20
- 総文字数
- 12,973
- ページ数
- 18ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 60
- いいね数
- 0
紫式部の『源氏物語』に興味をもったけれど、
有名な現代語訳はまだちょっと難しい。
でも児童向けのダイジェスト版では物足りない。
そんな女子小学生・中学生・高校生のために、
できるだけ読みやすい現代語訳に挑戦します♡
【参考文献】
玉上琢彌訳注『源氏物語』(角川ソフィア文庫)
瀬戸内寂聴訳『源氏物語』(講談社文庫)
林望訳『謹訳 源氏物語』(祥伝社)
与謝野晶子訳『全訳 源氏物語』(角川文庫)
有名な現代語訳はまだちょっと難しい。
でも児童向けのダイジェスト版では物足りない。
そんな女子小学生・中学生・高校生のために、
できるだけ読みやすい現代語訳に挑戦します♡
【参考文献】
玉上琢彌訳注『源氏物語』(角川ソフィア文庫)
瀬戸内寂聴訳『源氏物語』(講談社文庫)
林望訳『謹訳 源氏物語』(祥伝社)
与謝野晶子訳『全訳 源氏物語』(角川文庫)
- あらすじ
- 明石の姫君の裳着と入内に先駆けて、源氏の君は薫物合わせを行った。
秋好中宮を腰結役にして姫君の裳着はすんだが、他家の姫君たちに先を譲って入内は延期する。
その間に習字の手本を各所に依頼して、兵部卿の宮と品評会を行う。
二十歳になった雲居の雁の将来がますます不安になる内大臣。
そのころ若君には別の縁談が持ち上がって——
紫式部の『源氏物語』第三十二巻「梅枝」(うめがえ)がはじまる。
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