野いちご源氏物語 二七 篝火(かがりび)

歴史・時代

野いちご源氏物語 二七 篝火(かがりび)
作品番号
1755040
最終更新
2025/07/05
総文字数
2,775
ページ数
4ページ
ステータス
完結
PV数
10
いいね数
0
紫式部の『源氏物語』に興味をもったけれど、
有名な現代語訳はまだちょっと難しい。
でも児童向けのダイジェスト版では物足りない。
そんな女子小学生・中学生・高校生のために、
できるだけ読みやすい現代語訳に挑戦します♡

【参考文献】
玉上琢彌訳注『源氏物語』(角川ソフィア文庫)
瀬戸内寂聴訳『源氏物語』(講談社文庫)
林望訳『謹訳 源氏物語』(祥伝社)
与謝野晶子訳『全訳 源氏物語』(角川文庫)
あらすじ
庭に篝火を焚かせて玉葛の姫君とくつろぐ源氏の君。
ちょうどその夜、内大臣の子息たちが若君を訪ねて遊びに来ていた。
源氏の君は若君と子息たちを姫君の部屋の近くへ招く。

紫式部の『源氏物語』第二十七巻「篝火」(かがりび)がはじまる。

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