野いちご源氏物語 二六 常夏(とこなつ)

歴史・時代

野いちご源氏物語 二六 常夏(とこなつ)
作品番号
1754874
最終更新
2025/07/02
総文字数
13,967
ページ数
14ページ
ステータス
完結
PV数
69
いいね数
0
紫式部の『源氏物語』に興味をもったけれど、
有名な現代語訳はまだちょっと難しい。
でも児童向けのダイジェスト版では物足りない。
そんな女子小学生・中学生・高校生のために、
できるだけ読みやすい現代語訳に挑戦します♡

【参考文献】
玉上琢彌訳注『源氏物語』(角川ソフィア文庫)
瀬戸内寂聴訳『源氏物語』(講談社文庫)
林望訳『謹訳 源氏物語』(祥伝社)
与謝野晶子訳『全訳 源氏物語』(角川文庫)
あらすじ
源氏の君は玉葛の姫君に和琴を教えるようになる。
ますます姫君に執着する源氏の君。

内大臣も田舎育ちの娘を引き取るが、こちらは貴族の姫君とはとても言えないような娘だった。
その娘を弘徽殿の女御に仕えさせようとするけれど——

紫式部の『源氏物語』第二十六巻「常夏」(とこなつ)がはじまる。

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