雪『て、言うかなんでいんの?』



授業中でしょ?






樹「生徒会だから見回ってたんだけど、誰か
  木から落ちそうだったから急いできたの」





雪『私、受け身取れたのに…』



何かゴメンナサイ。




樹「残念過ぎる妖精パートツーだね…
 まあ、良いや。その代わり生徒会の手伝って」





雪『えー、面倒なぁ~』





樹「さっきのこと、全生徒に回すよ?」




ひ、酷い脅しだ!