「だから、今度は転移者である僕が、みんなのためにできることをしたい」
涙を拭った有村くんは前をぐっと見据える。
そして、真剣な口調で言った。
「もう、待っているだけはやめたいんだ。みんなが抱いている『かっこいい転移者』になりたいから!」
有村くんの力強い宣言に、ざわっと妖精警察官さんたちがざわついた。
あちこちで、感動のあまり、すすり泣く声が聞こえてくる。
「ジュラルミン星人さん。テレポート、うまくコントロールできないのなら、二人でその方法を探していこう」
「ううっ……。郁斗様、感謝する。わ、我、すばらしい主に巡り会えて感激している……!」
有村くんの包み込むような言葉に、ジュラルミン星人さんは涙ぐむ。
「郁斗様のことを好きなのは、我らだけではない。これからもっと、みんな、郁斗様のことを好きになる。我が保証しよう」
「……ジュラルミン星人さん、ありがとう」
有村くんは身体の底から湧き上がるように、涙が出て止まらないみたいだった。
「ううっ……、すばらしい友情です」
「お二人は固い絆で結ばれている。最高ですよ……」
さらに妖精警察署のあちこちで、感動の嵐が吹き荒れた。
温かい笑みが生まれ、喜びの声が飛び交う。
「偉大なる転移者、有村郁斗様、バンザイ!! 従者、ジュラルミン星人様、バンザイ!!」
興奮した妖精警察官さんたちの大歓声が、妖精警察署にいつまでもいつまでも聞こえていた。
涙を拭った有村くんは前をぐっと見据える。
そして、真剣な口調で言った。
「もう、待っているだけはやめたいんだ。みんなが抱いている『かっこいい転移者』になりたいから!」
有村くんの力強い宣言に、ざわっと妖精警察官さんたちがざわついた。
あちこちで、感動のあまり、すすり泣く声が聞こえてくる。
「ジュラルミン星人さん。テレポート、うまくコントロールできないのなら、二人でその方法を探していこう」
「ううっ……。郁斗様、感謝する。わ、我、すばらしい主に巡り会えて感激している……!」
有村くんの包み込むような言葉に、ジュラルミン星人さんは涙ぐむ。
「郁斗様のことを好きなのは、我らだけではない。これからもっと、みんな、郁斗様のことを好きになる。我が保証しよう」
「……ジュラルミン星人さん、ありがとう」
有村くんは身体の底から湧き上がるように、涙が出て止まらないみたいだった。
「ううっ……、すばらしい友情です」
「お二人は固い絆で結ばれている。最高ですよ……」
さらに妖精警察署のあちこちで、感動の嵐が吹き荒れた。
温かい笑みが生まれ、喜びの声が飛び交う。
「偉大なる転移者、有村郁斗様、バンザイ!! 従者、ジュラルミン星人様、バンザイ!!」
興奮した妖精警察官さんたちの大歓声が、妖精警察署にいつまでもいつまでも聞こえていた。



