「じゃ……じゃあ、この転生特典でどうかな!」
あたしはぱあっと名案を思いつく。
「転移先の来世では、あなたに頼もしい従者を授けましょう」
訝しげな有村くんに、あたしは見て見て、と誇らしげに声を弾ませる。
「……頼もしい従者?」
思わぬ提案だったのか、有村くんは意外そうにあたしを見た。
『芽衣様、今度こそ、お任せください!』
すると、スポナビさんが申し合わせたように、三人の強力な従者たちの画像と解説を表示させた。
『この三人の中からお選びください』
「三人……?」
「なにこれ……?」
有村くんのつぶやきを補足するように、あたしは目を丸くして付け加えた。
それなのに、スポナビさんはノリノリで解説を続ける。
『まずは、大怪獣メガゴン国王様。必殺技は両手をクロスして放つ、メガトン宙返り光線です』
「メガトン宙返り光線……?」
ぽかんとする有村くん。
そんな彼の前に、クマの巨大怪獣が空中で身体を回転させて、怪しい光線を放っている映像が映し出された。
『続きましては、禁断の機械兵器、ジュラルミン星人様。必殺技は恐ろしくもまがまがしい、強制テレポート、かくれんぼ地獄』
スポナビさんが次に紹介したのは、全身機械まみれ。
単3乾電池並みの大きさ。
小型機械兵器、ジュラルミン星人さんだ。
彼の必殺技は強制テレポート、かくれんぼ地獄。
ジュラルミン星人さんは緊張すると、テレポートを自動発動させてしまう。
その影響で、近くにいる人たちも強制的に巻き込まれて、行方不明になってしまうというのだ。
あたしはぱあっと名案を思いつく。
「転移先の来世では、あなたに頼もしい従者を授けましょう」
訝しげな有村くんに、あたしは見て見て、と誇らしげに声を弾ませる。
「……頼もしい従者?」
思わぬ提案だったのか、有村くんは意外そうにあたしを見た。
『芽衣様、今度こそ、お任せください!』
すると、スポナビさんが申し合わせたように、三人の強力な従者たちの画像と解説を表示させた。
『この三人の中からお選びください』
「三人……?」
「なにこれ……?」
有村くんのつぶやきを補足するように、あたしは目を丸くして付け加えた。
それなのに、スポナビさんはノリノリで解説を続ける。
『まずは、大怪獣メガゴン国王様。必殺技は両手をクロスして放つ、メガトン宙返り光線です』
「メガトン宙返り光線……?」
ぽかんとする有村くん。
そんな彼の前に、クマの巨大怪獣が空中で身体を回転させて、怪しい光線を放っている映像が映し出された。
『続きましては、禁断の機械兵器、ジュラルミン星人様。必殺技は恐ろしくもまがまがしい、強制テレポート、かくれんぼ地獄』
スポナビさんが次に紹介したのは、全身機械まみれ。
単3乾電池並みの大きさ。
小型機械兵器、ジュラルミン星人さんだ。
彼の必殺技は強制テレポート、かくれんぼ地獄。
ジュラルミン星人さんは緊張すると、テレポートを自動発動させてしまう。
その影響で、近くにいる人たちも強制的に巻き込まれて、行方不明になってしまうというのだ。



