外崎の下っ端感丸出しの応援を受けて、遂に逢坂が立ち上がる。
その辺の段ボールをあされば、歴代の先輩方が残した意味のわからない置き土産があり、中には武器になりそうな物も入っていることを思えば、もうここで止めないわけにはいかない。
石田はない気力をどうにか振り絞って、絞り出して、「落ち着いてください部長」と立ち上がった。
「外崎さんも、変に煽らない。部長がほんとに傷害事件起こしたらどうするのさ」
「もちろん、お供しますよどこまでも。新聞部は永久不滅、一蓮托生です」
永久不滅ではないでしょ。といらぬことを呟く田仲を、石田は睨み付けて黙らせる。
真木こわーい、という笑いを含んだふざけきった台詞は、聞こえなかったことにして聞き流した。
「ともかく、一蓮托生はもっと別のところで発揮して。部長も、外崎さんが傷害事件の共犯になるのは困りますよね。新聞部が悪名を馳せて後輩達に語り継がれるのは本望じゃないですよね」
石田の言葉に、逢坂が「うぐぐ……」と唸る。
その辺の段ボールをあされば、歴代の先輩方が残した意味のわからない置き土産があり、中には武器になりそうな物も入っていることを思えば、もうここで止めないわけにはいかない。
石田はない気力をどうにか振り絞って、絞り出して、「落ち着いてください部長」と立ち上がった。
「外崎さんも、変に煽らない。部長がほんとに傷害事件起こしたらどうするのさ」
「もちろん、お供しますよどこまでも。新聞部は永久不滅、一蓮托生です」
永久不滅ではないでしょ。といらぬことを呟く田仲を、石田は睨み付けて黙らせる。
真木こわーい、という笑いを含んだふざけきった台詞は、聞こえなかったことにして聞き流した。
「ともかく、一蓮托生はもっと別のところで発揮して。部長も、外崎さんが傷害事件の共犯になるのは困りますよね。新聞部が悪名を馳せて後輩達に語り継がれるのは本望じゃないですよね」
石田の言葉に、逢坂が「うぐぐ……」と唸る。



