プロフィール

まひるの
【会員番号】572317
ほのぼのしたお話を書きたいと模索しているまひるのです。













作品一覧

ファインダー越しの瀬川くん

総文字数/9,424

青春・友情21ページ

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春が来る。 冷たい冬を押し流すように、暖かくて柔らかい風が吹いてくる。 これは、教室の片隅からお送りする物語。 一人ぼっちの教室でファインダー越しに世界を眺める私と 切り取られた一瞬の中で眩しいほどに輝く彼の 小さくてささやかな――二人の物語。
青春の軌跡!

総文字数/177,572

青春・友情410ページ

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「ろくでもないゴシップ雑誌まがいの新聞なんて」 「伏見!あんた今日という今日は許さないからね」 お互いに譲れないものがある。だからこそぶつかり合う。 だが、それもまたかけがえのない青春の日々であったと、後に人は思うのだ。 懐かしく、思い出すのだ――。 「私達新聞部は、常に“打倒生徒会”の心を忘れちゃいけないのよ」 これは、それぞれの立場やプライド、そして信念がぶつかり合う、言わば青春の物語。
春待月の一夜のこと

総文字数/204,182

恋愛(その他)409ページ

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それは、冬のある日のこと。 懐かしい顔ぶれが揃った高校の同窓会の、そのあとに…… 「結婚式はいつにしようか、田中さん」 いつものように幼馴染みが泊りに来た、その夜に…… 「もちろん、責任取ってくれるんだよね?雅功くん」 果たして何があったのか、もしくは何もなかったのか。 高校時代のクラスメイト、年の離れた幼馴染み。 これはそんな二組の、とある冬の日の物語。
瀬戸さんと水無月くん

総文字数/18,503

青春・友情38ページ

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勉強が出来てスポーツも万能で、顔も性格も最高な彼、水無月くんの唯一と言っていい欠点は―― 「この間、家の前でばったりミケさんと会っちゃって、つい遅くまで話し込んじゃったんだ」 「……ミケさんっていうのは?」 「家の前でよく見かける猫だよ」 どうしようもない変わり者だということだ。
君だけのパティスリー

総文字数/7,216

恋愛(その他)15ページ

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いつも隣にいたから、それが当たり前だったから あなたのことは誰よりよくわかっていると――そう、思っていた。 「僕はね、お菓子を作るのはすごく好きだけど、プロになりたいと思ったことは一度もないよ」

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