にやにや笑っている田仲に、石田はきょとんと首を傾げる。そんな中外崎は、貰ったキャラメルを持つ手を震わせていた。
「まさかいっしー先輩まで生徒会と裏で繋がっていたとは思いませんでしたよ!しかも書記の二年って、女子じゃないですか!女子からの贈り物を横流しすることについても物申したいですが、何でよりにもよって生徒会の女子といい感じになってるんですか!奴らは新聞部の敵ですよ!!」
「いい感じって……たまたま廊下で会ったら、この間生徒会の仕事を手伝ったお礼にって貰っただけで」
「真木って、図書室に足繁く通ってそうな大人しめのタイプが好みかと思ってたけど、違ったんだ」
「だから、そういうのじゃなくて!」
「逢坂部長にすぐご報告しないと」
「いや!報告するようなことは何もないから」
「まさかいっしー先輩まで生徒会と裏で繋がっていたとは思いませんでしたよ!しかも書記の二年って、女子じゃないですか!女子からの贈り物を横流しすることについても物申したいですが、何でよりにもよって生徒会の女子といい感じになってるんですか!奴らは新聞部の敵ですよ!!」
「いい感じって……たまたま廊下で会ったら、この間生徒会の仕事を手伝ったお礼にって貰っただけで」
「真木って、図書室に足繁く通ってそうな大人しめのタイプが好みかと思ってたけど、違ったんだ」
「だから、そういうのじゃなくて!」
「逢坂部長にすぐご報告しないと」
「いや!報告するようなことは何もないから」



