「部長の前だと態度変わり過ぎじゃない?オレだって一応先輩なのにさー。しかも生徒会長だよ?」
逢坂が現れてからにっこにこで上機嫌の外崎の姿に、田仲はぼやく。それを聞きつけた外崎は、キッと表情を険しくして田仲を睨んだ。
「部長は先輩だから敬っているわけじゃありません。部長は部長だから敬っているんです。ただの先輩であるあなたと一緒にしないでください。あと、生徒会長とかここに来たら関係ないですから。会長として扱ってほしいなら今すぐ生徒会室へどうぞ」
「生徒会室に行ったってさー、結城の教育が行き届いてるせいで誰も会長として敬ってくれないんだよ。“会長”って呼ぶだけでさ」
「それは日頃の行い、これまでの行いが悪いからですね。悔い改めたらどうですか」
「前から思ってたけどさ、キミってちょっと結城に似てるよね」
「あんな厄介オタクと一緒にしないでください!心外です!!」
「厄介なオタク度でいったら、似たり寄ったりじゃない?」
そんな二人のやり取りを横目に、石田は椅子に腰を下ろした逢坂に「お疲れ様です部長」と挨拶する。
逢坂もそれに挨拶を返しながら、未だ続いている外崎と田仲の言い合いを眺める。
逢坂が現れてからにっこにこで上機嫌の外崎の姿に、田仲はぼやく。それを聞きつけた外崎は、キッと表情を険しくして田仲を睨んだ。
「部長は先輩だから敬っているわけじゃありません。部長は部長だから敬っているんです。ただの先輩であるあなたと一緒にしないでください。あと、生徒会長とかここに来たら関係ないですから。会長として扱ってほしいなら今すぐ生徒会室へどうぞ」
「生徒会室に行ったってさー、結城の教育が行き届いてるせいで誰も会長として敬ってくれないんだよ。“会長”って呼ぶだけでさ」
「それは日頃の行い、これまでの行いが悪いからですね。悔い改めたらどうですか」
「前から思ってたけどさ、キミってちょっと結城に似てるよね」
「あんな厄介オタクと一緒にしないでください!心外です!!」
「厄介なオタク度でいったら、似たり寄ったりじゃない?」
そんな二人のやり取りを横目に、石田は椅子に腰を下ろした逢坂に「お疲れ様です部長」と挨拶する。
逢坂もそれに挨拶を返しながら、未だ続いている外崎と田仲の言い合いを眺める。



