盛大なノリツッコミのあとで、逢坂は石田の方を見る。まだ何も言っていないのに、石田からは「僕が連れ込んだんじゃないですからね」との返事。
流れでなんとなく外崎の方も見れば、「あたしじゃないです!」と外崎も必死で首を振っている。
別に後輩二人を疑っていたわけではないのだが、どちらかというとこの状況を説明してほしかったのだが、仕方がないので逢坂は本人に問い質すべく最後に田仲を見る。
「生徒会が、一体何の用」
その問いに、田仲が「あれ?」と首を傾げた。
「センパイ、オレのこと知らないんじゃないんすか?」
それはおそらく、先程の逢坂の“誰よ田仲”を受けてのものだろう。
「あんなの、ノリに決まってるでしょ。あんたのその生徒会のくせに思いっきり校則違反の茶髪は、嫌でも脳に焼き付く」
「服装検査は毎回ギリ突破してますけどねー。地毛ってことで。それにオレ、黒髪似合わないし」
最後の台詞によって地毛でないことが判明してしまったが、本人は気にした様子がない。
おそらく、検査さえ突破出来れば、あとはどうでもいいのだろう。話しぶりからそんな適当さが窺える。
流れでなんとなく外崎の方も見れば、「あたしじゃないです!」と外崎も必死で首を振っている。
別に後輩二人を疑っていたわけではないのだが、どちらかというとこの状況を説明してほしかったのだが、仕方がないので逢坂は本人に問い質すべく最後に田仲を見る。
「生徒会が、一体何の用」
その問いに、田仲が「あれ?」と首を傾げた。
「センパイ、オレのこと知らないんじゃないんすか?」
それはおそらく、先程の逢坂の“誰よ田仲”を受けてのものだろう。
「あんなの、ノリに決まってるでしょ。あんたのその生徒会のくせに思いっきり校則違反の茶髪は、嫌でも脳に焼き付く」
「服装検査は毎回ギリ突破してますけどねー。地毛ってことで。それにオレ、黒髪似合わないし」
最後の台詞によって地毛でないことが判明してしまったが、本人は気にした様子がない。
おそらく、検査さえ突破出来れば、あとはどうでもいいのだろう。話しぶりからそんな適当さが窺える。



