「オレらで代わりに話しでもする?新聞部の吸収について」
「する気もないこと言わないでください。第一、真面目に意見を言わなそうな人との話し合いほど無駄なものはないです」
「おーい、オレ一応先輩だぞー」
「ほんとに“一応”って感じですけどね」
可愛くない奴ーと呟きながら、田仲はまだじゃれ合っている伏見と笹崎を眺める。
「まあオレ的には、新聞部がっていうより真木が生徒会に来てくれるのは大賛成。つまらない生徒会も、真木がいればきっと楽しい」
「つまらないってなんですか」
結城に睨まれても一向に気にしない田仲。
「でもまあ、新聞部取り込み作戦?笹崎センパイが本当はどこまで真面目に考えているのか知らないけど、そんなに上手くはいかないと思うけどね」
そう思うのは、伏見が言うように、逢坂がまだ在籍しているからだけが理由ではない。
逢坂の志をしっかりと受け継いでいる後輩二人、笹崎曰く残り組もまた、逢坂同様一筋縄ではいかないと田仲は思っていた。
「する気もないこと言わないでください。第一、真面目に意見を言わなそうな人との話し合いほど無駄なものはないです」
「おーい、オレ一応先輩だぞー」
「ほんとに“一応”って感じですけどね」
可愛くない奴ーと呟きながら、田仲はまだじゃれ合っている伏見と笹崎を眺める。
「まあオレ的には、新聞部がっていうより真木が生徒会に来てくれるのは大賛成。つまらない生徒会も、真木がいればきっと楽しい」
「つまらないってなんですか」
結城に睨まれても一向に気にしない田仲。
「でもまあ、新聞部取り込み作戦?笹崎センパイが本当はどこまで真面目に考えているのか知らないけど、そんなに上手くはいかないと思うけどね」
そう思うのは、伏見が言うように、逢坂がまだ在籍しているからだけが理由ではない。
逢坂の志をしっかりと受け継いでいる後輩二人、笹崎曰く残り組もまた、逢坂同様一筋縄ではいかないと田仲は思っていた。



