先程まで、疲れ切ったようにため息をついていたのが嘘のように盛り上がる女子二人。石田としても、その意見には大いに賛成したいところだったが
「……伏見先輩のチェックが入ること、忘れないでくださいね」
作った物がそのまま無条件で貼り出せるわけではないのが、悲しいところ。
「あいつ、ほんと頭固いわよね。話のわからないつまらない奴」
「この学校の生徒会って、性格に問題ある人じゃないと入れない決まりでもあるんですかね?」
だとしたら逆に問題なのではないかと思うのだが、確かに今期の生徒会には、よく言えば個性的、悪く言えば性格に難ありな人達が集まっていると言っていい。
「まあでも、次の人達は問題なさそうな人ばっかりで良かったじゃない。トップはあれだけど」
「そうですね。今の人達を見てからだと、至って普通に思えますよね。トップはあれですけど」
そうしてまた一頻り“トップはあれ”で盛り上がる女子二人を横目に、石田はその“あれ”な人物の攻略法について頭を悩ませていた。
「……伏見先輩のチェックが入ること、忘れないでくださいね」
作った物がそのまま無条件で貼り出せるわけではないのが、悲しいところ。
「あいつ、ほんと頭固いわよね。話のわからないつまらない奴」
「この学校の生徒会って、性格に問題ある人じゃないと入れない決まりでもあるんですかね?」
だとしたら逆に問題なのではないかと思うのだが、確かに今期の生徒会には、よく言えば個性的、悪く言えば性格に難ありな人達が集まっていると言っていい。
「まあでも、次の人達は問題なさそうな人ばっかりで良かったじゃない。トップはあれだけど」
「そうですね。今の人達を見てからだと、至って普通に思えますよね。トップはあれですけど」
そうしてまた一頻り“トップはあれ”で盛り上がる女子二人を横目に、石田はその“あれ”な人物の攻略法について頭を悩ませていた。



