「ところであんたは、いつまでここで遊んでいるつもりなの?」
「遊んでるだなんて心外な。新聞部の手伝いをしてるんすよ」
「今は必要ないから生徒会室に帰れ」
石田と外崎の話し合いがまとまれば、また話を聞くなり写真を撮るなりで出番が来るだろうが、今は全く必要ではない。
「今は暇そうなセンパイの話し相手をしてるので」
「暇じゃないし、必要ない」
これでも、後輩達の話し合いをちゃんと聞いているのだ。ただぼうっとしているわけではない。
煮詰まったり、二人の意見がぶつかって折り合いがつかない時などは、当然意見を求められる。その時に、話を聞いていなかったでは部長として格好がつかない。
「あれっすね、笹崎センパイと同じっすね。あの人も基本的に会議は聞く側で、仕切るのは主に伏見センパイの仕事なんで」
「一緒にするな」
例えやっていることは同じでも、気持ち的には絶対に一緒にされたくはない。
「遊んでるだなんて心外な。新聞部の手伝いをしてるんすよ」
「今は必要ないから生徒会室に帰れ」
石田と外崎の話し合いがまとまれば、また話を聞くなり写真を撮るなりで出番が来るだろうが、今は全く必要ではない。
「今は暇そうなセンパイの話し相手をしてるので」
「暇じゃないし、必要ない」
これでも、後輩達の話し合いをちゃんと聞いているのだ。ただぼうっとしているわけではない。
煮詰まったり、二人の意見がぶつかって折り合いがつかない時などは、当然意見を求められる。その時に、話を聞いていなかったでは部長として格好がつかない。
「あれっすね、笹崎センパイと同じっすね。あの人も基本的に会議は聞く側で、仕切るのは主に伏見センパイの仕事なんで」
「一緒にするな」
例えやっていることは同じでも、気持ち的には絶対に一緒にされたくはない。



