「大丈夫っすか…?風強いから気をつけてくださいね…!! それじゃ!!」 そう言って、水葉くんは男子寮の方へ行ってしまった。 私はその場に立ち尽くしたまま。 な、なんだ…… 今の…… めちゃくちゃ水葉くんがかっこよく見えた…… 私は走って女子寮の自分の部屋に駆け込む。