野いちご源氏物語 二四 胡蝶(こちょう)

歴史・時代

野いちご源氏物語 二四 胡蝶(こちょう)
作品番号
1754527
最終更新
2025/06/29
総文字数
13,219
ページ数
20ページ
ステータス
完結
PV数
41
いいね数
0
紫式部の『源氏物語』に興味をもったけれど、
有名な現代語訳はまだちょっと難しい。
でも児童向けのダイジェスト版では物足りない。
そんな女子小学生・中学生・高校生のために、
できるだけ読みやすい現代語訳に挑戦します♡

【参考文献】
玉上琢彌訳注『源氏物語』(角川ソフィア文庫)
瀬戸内寂聴訳『源氏物語』(講談社文庫)
林望訳『謹訳 源氏物語』(祥伝社)
与謝野晶子訳『全訳 源氏物語』(角川文庫)
あらすじ
春の御殿の紫の上と、秋の御殿に里下がりしている中宮は優雅な交流をしている。

玉葛の姫君にはたくさんの求婚者が現れる。
しかし、兵部卿の宮は恋人が多く、右大将には正妻がいる。
いっそ自分のものにしようかと悩む源氏の君。
夏の夕暮れ時、源氏の君は玉葛の姫君の部屋を訪れて恋心を打ち明ける——

紫式部の『源氏物語』第二十四巻「胡蝶」(こちょう)がはじまる。

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop