「ねえ、彰宏」
と言われ、
「そうだな。
食べていったらどうだ」
とは言ったのだが、ちょっと落ち着かない気分だった。
なんでだろうな、と思う。
兄弟たちの中でも一征とは気が合う方だと思うのだが。
何故、今、一彩の隣に座ってるんだ、と思ったり……。
まあ、正面は俺なんだが……。
「どうしたの? 彰宏。
渋い顔して」
と浩司に問われ、
「いや、一征を入れると、仕切られるぞ。
そいつ、鍋奉行だから」
と答えたあとで、ハッとした。
そうか。
それで俺は落ち着かない気分になっていたのかっ。
実は、彰宏も鍋奉行なのだ。
と言われ、
「そうだな。
食べていったらどうだ」
とは言ったのだが、ちょっと落ち着かない気分だった。
なんでだろうな、と思う。
兄弟たちの中でも一征とは気が合う方だと思うのだが。
何故、今、一彩の隣に座ってるんだ、と思ったり……。
まあ、正面は俺なんだが……。
「どうしたの? 彰宏。
渋い顔して」
と浩司に問われ、
「いや、一征を入れると、仕切られるぞ。
そいつ、鍋奉行だから」
と答えたあとで、ハッとした。
そうか。
それで俺は落ち着かない気分になっていたのかっ。
実は、彰宏も鍋奉行なのだ。



