*** 「どうぞどうぞ、カナヤさん!こんなものしかお出し出来ませんけれど~!」 目の前に用意されたシチューとパンとチーズのおもてなしに、私はぎこちない笑みを浮かべる。。 「わ、その、お、お構いなくー」 「ご遠慮なさらないで!こんなツンツンなお兄様をパーティーに入れて下さるなんて、私(わたくし)嬉しくて…!」 「…妹が悪いね、カナヤ」 ノエルさんからの歓迎に緊張していると、ドアが開いた。