『!?』 辺りに禍々しい紫色の光が現れ、魔物達が召喚されていく…! 私は剣を構えた。 ここで全て討ち取らなければ、街にも、窃盗団の皆さんにも被害が及ぶかもしれない! 「カナヤ!街の方角はオレに任せろ!」 「ほら、団長達はこっちに逃げて!!」 グリスが街の守備をしてくれ、エトさんが団長さん達を避難させてくれている。 私は深呼吸をして地を蹴った。 目の前の魔物を斬りふせながら、次へ、次へと飛びかかる。