少女は仲間と“魔王”を倒す!


 レウロさんが飛び出したことで、その場にいた全員の視線が私達に注がれる…!


 「誰だ、お前ら!!?」


 「おい、騎士がいるぞ!」


 「レウロが連れてきたのか…!?」


 慌てふためく仲間達に、レウロさんが叫ぶ。


 「皆!もう、こんなこと止めよう!罪を償って、また昔みたいに、大道芸で街の人を笑顔にしようよ…!!」


 その言葉に、全員がうつむき、黙り込む。

 それは答えを迷っているみたいだった。