少女は仲間と“魔王”を倒す!


 「それで…今日は何の用だ?」


 「…お前の子供を生き返らせるために必要な、最後の仕上げを持ってきた」


 「…何だ…?これは……ナイフ…?」


 「これを使って誰かの血を流せば、お前の子供はこの世に蘇るだろう…魔王様のお力を注いだ特別製だ。喜ぶがいい!」


 教団が肩を上下させながら笑っている。


 「…これを使えば…あの子は…」


 団長さんがナイフを手にしたその時、レウロさんが飛び出した。


 「そんなのダメだよ、団長__!!」