もう他のお客様は帰ってしまい、友人と近しい身内しか残っていないので、また、みんなで写真を撮った。
「お前、またドレス違うじゃないか。
何着着替えたんだ」
と侑矢にお姑さんより小うるさいことを言われている側で、洋海が愛を相手にお店屋さんごっこをしている。
オモチャのレジスターを打つ洋海を見ながら、愛は、可愛い可愛いと騒いでいた。
「ああ、早くうちにも可愛い孫が生まれないかしら。
一緒に遊んでやってね、洋海くん」
その頃、洋海がお店屋さんごっことか、まだしてるかわかりませんけどね、と綾都は苦笑いして聞いていた。
洋海は商品として愛が渡した、お見送りのときのお菓子入りのスプーンを手に、
「全財産っと」
と打っている。
「……何百億なの、そのスプーン」
と秀子が真顔で言っていた。
「お前、またドレス違うじゃないか。
何着着替えたんだ」
と侑矢にお姑さんより小うるさいことを言われている側で、洋海が愛を相手にお店屋さんごっこをしている。
オモチャのレジスターを打つ洋海を見ながら、愛は、可愛い可愛いと騒いでいた。
「ああ、早くうちにも可愛い孫が生まれないかしら。
一緒に遊んでやってね、洋海くん」
その頃、洋海がお店屋さんごっことか、まだしてるかわかりませんけどね、と綾都は苦笑いして聞いていた。
洋海は商品として愛が渡した、お見送りのときのお菓子入りのスプーンを手に、
「全財産っと」
と打っている。
「……何百億なの、そのスプーン」
と秀子が真顔で言っていた。



