「カップ麺、足りないから買ってくるー」
と振り返り言うと、
はいはいー、とみんなから適当な返事が返ってくる。
「櫂さん、全然、カモじゃないじゃないっ」
「由恵っ、お前、ビギナーズラックひどすぎっ」
……盛り上がってるな、と思いながら、外に出ると、急に、しんとして、虫の声しか聞こえなくなった。
なんか、別世界だな、と思ったが、すぐに、わはははは、という笑い声と、牌を混ぜる音が窓越しに聞こえてきて。
ちょっと笑ってしまう。
「コンビニ行くか?」
「えーと、近いところは閉まってるし――。
あ、そういえば、まだ空いてるスーパーがありますよ。
私、あれ、二十四時間スーパーだと思ってたら、二十四時まで開いてるスーパーだったんですよね~」
そもそも、二十四時以降に行くことなどなかったので、ずっと気づかなかったのだ。
と振り返り言うと、
はいはいー、とみんなから適当な返事が返ってくる。
「櫂さん、全然、カモじゃないじゃないっ」
「由恵っ、お前、ビギナーズラックひどすぎっ」
……盛り上がってるな、と思いながら、外に出ると、急に、しんとして、虫の声しか聞こえなくなった。
なんか、別世界だな、と思ったが、すぐに、わはははは、という笑い声と、牌を混ぜる音が窓越しに聞こえてきて。
ちょっと笑ってしまう。
「コンビニ行くか?」
「えーと、近いところは閉まってるし――。
あ、そういえば、まだ空いてるスーパーがありますよ。
私、あれ、二十四時間スーパーだと思ってたら、二十四時まで開いてるスーパーだったんですよね~」
そもそも、二十四時以降に行くことなどなかったので、ずっと気づかなかったのだ。



