寝不足でお見合いしたら、結婚が決まりました

「おばさんが、ひいじいさんはネク◯ーが好きだったから、墓にかけろ、と言ったように聞こえたんですよ。

 それで、墓の頭からネ◯ターをかけたら、あたり一面、桃の香りが漂って、桃源郷のようになってましたね」

 めちゃめちゃ怒られました、と綾都は言う。

「かけろって言ったように聞こえたんですけどね……。
 まあ、ネタネタになりましたしね、墓。

 無糖の飲料ならまだよかったんでしょうが。
 甘いとアリがたかりそうですよね」
とそういう問題ではない、というようなことを綾都は言う。