すると、慶紀は上機嫌になり、
「じゃあ、行ってみようか。
あとで詳しい場所や時間を教えてくれ」
と真晴にプライベートな携帯番号などを教えようとした。
「白神さん、駄目ですっ」
と慌てて浜子が止める。
「まーくんに教えたら、この人がそれ、手に入れてしまいますっ」
「いや、なんなのよ、あんたっ」
とまた秀子と浜子が揉めはじめた。
「綾都、まーくんに電話番号教えなさいよっ」
浜子はそう言ったあとで、はっ、とし、
「それは駄目っ」
と自分で言う。
「……あの、あとで、綾都さんか白神さんの会社の方にご連絡いたします」
と苦笑いしながら、真晴は言っていた。
「じゃあ、行ってみようか。
あとで詳しい場所や時間を教えてくれ」
と真晴にプライベートな携帯番号などを教えようとした。
「白神さん、駄目ですっ」
と慌てて浜子が止める。
「まーくんに教えたら、この人がそれ、手に入れてしまいますっ」
「いや、なんなのよ、あんたっ」
とまた秀子と浜子が揉めはじめた。
「綾都、まーくんに電話番号教えなさいよっ」
浜子はそう言ったあとで、はっ、とし、
「それは駄目っ」
と自分で言う。
「……あの、あとで、綾都さんか白神さんの会社の方にご連絡いたします」
と苦笑いしながら、真晴は言っていた。



