ホワイト・サマー・エンド






『流星はちゃんと運動しないと!せっかく運動神経バツグンなんだから!』




そう言われ病院を追い出され、渋々俺は病院近くの都立公園にやってきてベンチに座り込んでいた。




あの話題を出したのが失敗だった…。

衣都は運動に詳しくないし、もうそろそろ戻ってもいいか…?




15分も経っていないとさすがに怪しまれるな。



そう考え俺は特に意味もなく散歩を始めた。





…ここにも何度か衣都と遊びに来た。