無邪気な愛の印を。 幼気(いたいけ)な恋の終わりを。 そして、君の死を刻んで時計の針が回る。 太陽はめぐる。 涙が落ちる。 泣くことも笑うことも、もう許されない君が、そこにいる。 俺ばかりがこの世界に残って、傷跡を踏みつけて、君のいなくなったがらんどうを抱えて、生きる。