ホワイト・サマー・エンド









そこに書かれていたのは、俺が知ることを拒んだ、衣都の思い。







ああ、そうか。そうだったんだ。

そうだったんだよな。




ずっと昔から、君はそんな人だった。

俺が、好きになった君は―――そんな風に笑おうとする、そんな人だったね。