ホワイト・サマー・エンド





『 あんまり長いとうんざりするかな? 流星飽き性だもんね。

でも私の気持ち、たっくさんこもってるから!ちゃんと読んでね!





ねえ流星。今、泣いてる? 

泣いてたら良いな。私の死を悼んで。でも泣かないでほしいな。流星には傷つかないでいてほしい。



流星、私は流星にとって、どんな幼なじみだった?

お荷物だった?それとも、大切で、特別だった?


私はね、お兄ちゃんみたい、って思ってたよ。たまに「流星お兄ちゃん」って呼びかけるぐらいに。

お兄ちゃんみたいな幼なじみ。それがずっと、私にとっての流星だった。

だって私のこと、いっつも世話焼きするんだもの!

やれ「次は数学だ」、やれ「次は移動教室だ」、やれ「栄養のあるもの食べなさい」、やれ「早く寝なさい」って!