ホワイト・サマー・エンド







「衣都、おはよう」

「流星!おはよう!」

「今日の調子はどう?」

「うん、良い方だよ」





ちゅ、と彼女の額に唇を付ける。

すると嬉しそうにくすくすと笑うものだから、サービスしてもう1回すると、顔を真っ赤にするから面白い。





恋人になって、俺は自然とスキンシップを増やした。





衣都の体温を、匂いを、自分に刻みつけるように。



それで衣都も嬉しそうに笑うものだから、俺も自分の喜びになっていっていた。