ホワイト・サマー・エンド





流星は、最近どんどんお見舞いに来なくなった。


寂しくない、わけがない。

彼が来なければ来るのは両親か、彼の両親か、医者か看護師しかいないのだ。



友達にはここは教えていない。


メッセージで心配する声が来るけれど、絶対に教えない。





私がこんな姿になってるって知ったら、みんな心配してしまうだろう。そういう、優しい人たちだから。