ホワイト・サマー・エンド





友人が自分を呼ぶ声に、ドアから顔を出す。



「うりゃあ!」

「うわあぁぁぁっ…おい、流星!驚かすなよ!」

「ごめんって!」




ニッ、と口角を上げる。


まずは情報収集から。


そう思って俺は教室へ向かった。