幼なじみが連れてきた結婚相手がすごい俺様だった話

「いいですね~。
 あっ、でも、もうすぐご飯ですよね?」

 小洒落たカフェもあったのだが、宿の食事を楽しみたかったので、なにもお腹には入れずに、心地いい風の中、温泉街を散策して、そのまま帰った。

 のどかな時間だな~と思いながら。