「充悟くんが言うには、ばあやさんの代わりをしている『ばあやさん2号』の人だって。
ばあやさんの留守中に、充悟くんになにかあったら、ばあやさんに殺されるからって、めちゃくちゃ気合いを入れて、世話してくれているらしい」
……親にじゃなくて、ばあやさんにですか。
「2号さんって、愛人2号って感じですわね」
と美佳が言い、
「2号な時点で愛人じゃない」
と杏奈が言う。
「知らないですわ。
愛人さんも2号さんも見たことないから」
「そこにいるじゃないの」
と自らの母を指差し、杏奈は言う。
「誰が2号さんよっ。
私は愛人なんてやってないわよ。
なんだかんだで、出ていった西子さんの後釜に座っただけよっ」
「ママは今でも、ろくでなしのパパが大好きなんだもんね~」
……違う方向に話が大混乱していっている。
ばあやさんの留守中に、充悟くんになにかあったら、ばあやさんに殺されるからって、めちゃくちゃ気合いを入れて、世話してくれているらしい」
……親にじゃなくて、ばあやさんにですか。
「2号さんって、愛人2号って感じですわね」
と美佳が言い、
「2号な時点で愛人じゃない」
と杏奈が言う。
「知らないですわ。
愛人さんも2号さんも見たことないから」
「そこにいるじゃないの」
と自らの母を指差し、杏奈は言う。
「誰が2号さんよっ。
私は愛人なんてやってないわよ。
なんだかんだで、出ていった西子さんの後釜に座っただけよっ」
「ママは今でも、ろくでなしのパパが大好きなんだもんね~」
……違う方向に話が大混乱していっている。



