「いや、あれは被害妄想ですよ、と前から言いたかったので、ちょうどいい機会かなって。
そもそも、うちの母、そんなに家政婦さんたちに尊敬されてなかったと思うんですよね~」
「そんなはずないわっ。
西子さんなのにっ」
「どうしたいんだ、望都子さんは……」
などと話しているうちに、充悟の家に遊びに行くことになってしまった。
「うちは明日が収集日だから、ゴミ持ってこい」
「いや、いいですよ」
「……お前を家に呼ぶ理由がちょっと欲しいんだ。
いいから来い」
と言われたその話を望都子にすると、
「なにかあったらいけないから、電池式の防犯カメラとか発信機とかブザーとか持っていきなさい。
嫁入り前の娘なんだから。
ゴミは……
…………………………
やめておきなさい。
若い娘が遊びに行くのにゴミ持っていくのおかしいから」
ゴミより、防犯カメラの方迷うべきだと思うんですけど。
そもそも、うちの母、そんなに家政婦さんたちに尊敬されてなかったと思うんですよね~」
「そんなはずないわっ。
西子さんなのにっ」
「どうしたいんだ、望都子さんは……」
などと話しているうちに、充悟の家に遊びに行くことになってしまった。
「うちは明日が収集日だから、ゴミ持ってこい」
「いや、いいですよ」
「……お前を家に呼ぶ理由がちょっと欲しいんだ。
いいから来い」
と言われたその話を望都子にすると、
「なにかあったらいけないから、電池式の防犯カメラとか発信機とかブザーとか持っていきなさい。
嫁入り前の娘なんだから。
ゴミは……
…………………………
やめておきなさい。
若い娘が遊びに行くのにゴミ持っていくのおかしいから」
ゴミより、防犯カメラの方迷うべきだと思うんですけど。



