苦しいのは、君が笑うから


こんにちは。作者の花純です。

なんというか、思った数倍暗い話が完成してしまい、自分でもびっくりしております。
「もっと明るい作品書けよ!」と思われた方もいると思います。その通りです。すみません(反省してない)


それでは、いつものQ&Aコーナーです。
本作に対しての、私個人の見解として読んで頂けると幸いです。

Q.この作品のテーマとかあるの?
A.「ボカロ並みの解釈幅」です

Q.作中の時系列は?
A.
エピソード順
始まりは〜 →滲む涙 →届かぬ〜 → 君が〜

時系列順
届かぬ〜 → 滲む涙→始まりは〜→君が〜

「滲む涙」で主人公が、君との手紙を読み返していたのは、チャット上のやり取りが既に残っていなかったから、ですね。

Q.「君」と「私」ってネッ友だったの?
A.珍しくいい解釈するじゃないですか!
Q.うるさいなぁ
A.作中では、「君」の声に関する描写が一切ないので、チャット上でのやり取りだと解釈することも可能です。狙って書きました。

Q.そういえばこの2人って再会とかしないの?
A.最後のクラスメイトが「君」だったという説もありますよ
Q.まじ!? それだったらいいな
A.解釈は自由ですからね

他にも色々ありますが、ここまでにしておこうと思います。
あとは読者の皆様にお任せします!

それでは、また。