…まったく、くだらないことを考えるもんだ。
馬鹿らしい。…実に馬鹿らしいよ。
「…ルイーシュ、何にする?」
「うーん、そうですね…。唐揚げ定食…いや、天ぷら定食も捨て難い…」
ルイーシュは、店内の壁に貼られた、手書きのメニュー表を眺めながら言った。
「よし、間を取って…鶏天定食にします」
そうかい。美味そうだな。
「キュレムさんはどうします?」
「そうだな…。どれも捨て難いが…」
おっ、日替わり定食、ってのもあるぞ。
「おばちゃん、日替わり定食って」
「は、はいっ?」
そんなびっくりしないでくれ。
ちょっと話しかけただけじゃないか。
「今日の日替わり定食って、何?」
「えぇと…今日は、チキン南蛮定食です」
めっちゃうまそ。
チキン南蛮は反則だろ。
もう、それにせずにはいられない。
「じゃあ、それで。鶏天定食と日替わり定食一つずつ」
「か、かしこまりました。少々お待ち下さい…」
「急がなくて良いから、ゆっくり作ってくれ」
他のお客さんもな。
俺とルイーシュのことは気にせず、よく噛んでゆっくり食べてくれ。
でなきゃ、食べた気がしないだろ。
馬鹿らしい。…実に馬鹿らしいよ。
「…ルイーシュ、何にする?」
「うーん、そうですね…。唐揚げ定食…いや、天ぷら定食も捨て難い…」
ルイーシュは、店内の壁に貼られた、手書きのメニュー表を眺めながら言った。
「よし、間を取って…鶏天定食にします」
そうかい。美味そうだな。
「キュレムさんはどうします?」
「そうだな…。どれも捨て難いが…」
おっ、日替わり定食、ってのもあるぞ。
「おばちゃん、日替わり定食って」
「は、はいっ?」
そんなびっくりしないでくれ。
ちょっと話しかけただけじゃないか。
「今日の日替わり定食って、何?」
「えぇと…今日は、チキン南蛮定食です」
めっちゃうまそ。
チキン南蛮は反則だろ。
もう、それにせずにはいられない。
「じゃあ、それで。鶏天定食と日替わり定食一つずつ」
「か、かしこまりました。少々お待ち下さい…」
「急がなくて良いから、ゆっくり作ってくれ」
他のお客さんもな。
俺とルイーシュのことは気にせず、よく噛んでゆっくり食べてくれ。
でなきゃ、食べた気がしないだろ。



